(^ω^)樽友会村…。それはそれは貧しい村なんだお。
今日も数名に狩人が、肩を落としながらフラフラ帰ってきたお。
樽友村のハンターA「今日は木の実だけっぺ」
樽友村のハンターB「お腹すいたっぺ」
樽友村のハンターC「仕方ないっぺ…。国際社会から制裁を受けてんだからっぺ」
樽友村のハンターD「晒品様やコチョウ少将が大聖堂をすり潰すまでの我慢だっぺ」
(^ω^)そこへ…フク・ア・カジークス団が戻ってきたお。石造りの拠点から顔を出す男がいたお。彼こそフク・ア・カジークス団を取り仕切る将軍…コチョウ少将なんだお。
コチョウ少将「報告したまえ」
団員A「ピクシティでの作戦は失敗した模様です。ルガン大佐の浄化に失敗しました」
団員B「だがしかし…ピクシティ地上部で爆発させましたので、精神的ダメージは与えられたでしょう」
コチョウ少将「うむ、次はもっと精神をえぐったる。ナリスマス計画を練るぞ〜い。今夜…幹部は地下へ集合するように」
深夜25時25分…
地下室では…
晒品「ヨッシャー・スタァリン大聖堂から…ロツア製T・2525をレンタルしたったwwwこれでピクシティをすり潰す」
コチョウ少将「お、おい。戦車一台で大丈夫か!?」
晒品「ダイベンだぁ〜。ナリスマスが効かんなら…すり潰す方が簡単や!!おい、団員。戦車動かせや」
団員A「今ですか!?」
晒品「当たり前やろ。大聖堂がタルパニウム爆弾を使う前に…すり潰す!!」
(^ω^)村に似つかわしくない戦車が現れた事で…村人は恐怖したお
戦車は、乾燥した大地に横たわる枝を粉砕しながら進んでいくお
だがしかし…煙を巻き上げ走行する戦車の目の前に一匹の狐が現れたんだお
?「リューン…」
晒品「なんやあの狐」
団員A「すり潰しましょうか?」
晒品「おう、すり潰したれ」