タノレパーとは、霊長目・ヒト科に属し、
実態のない生き物と暮らす、進化した人類の総称である。
表意文字である漢字には「樽」が存在している。
タノレパーは神である
衝立ヤーの巡回をボランティアで行い、
不審者を界隈中に晒す神である。
ダイブー界という、
精神世界を自在に作り出す創造神的側面もあわせ持つ。
タノレパーのつぶやきは絶対である。
「タノレパが失踪した」とでもつぶやけば
タノレパがピンピンしていたとしても、
簡単に騙す事が可能。ちょろいもんである。
追求？無駄無駄無駄！
衝立屋では立証が難しく
タノレパーの嘘が事実に変換されるからだ。
だがしかし…
不用意な記述をしまくったり
サブアカウソの発言と矛盾した投稿をしてしまったり
旅行中に裏アカウソの更新を忘れるなどして
嘘が公となり、タノレパーから袋叩きにされる
やらかし隊も少なくない。
タノレパーの性格
タノレパーは自己愛と劣等感の塊である。
褒める・励ます事によって元気になるが
分量を間違えると風呂ックされる。
タノレパーは時に絶対にやらないような奇天烈な行動をとり、
界隈を大混乱に陥れる習性がある。
複数人になりすまし、ログインしたまま別人を装うなど、
壮大なボケで捨て身の笑いを実演してみせたり、
部長の地位を捨てる覚悟でタノレパを攫ったりと、
リスクを恐れない種族である。
わたる子はタノレパのハイリスクローリターンを好む性質を利用し
パチンコ店開業で大成功を収めた。
タノレパーの職業
本来タノレパーは、
思念体との共同生活が主たる仕事であるはずだが…
実体のない思念体を見えないペンで書く事で誕生する
「イうスト」という珍妙な紙の製造に従事している。
ぐちゃぐちゃの線を書いただけでは「イうスト」にならず
言い値が増えない。
類稀な才能を持った者だけが、イうストを作り出す事が出来る。
なお、イうストに使用される紙にも実体がないため
製紙業界はタノレパの増殖に、危機感を覚えているようだ。
一方の、アイドノレ属性のタノレパは
うふーん♡あはーん♡を報酬に
信者共に天宮ZONOの商品を強請るという
副業を行なっている。
ケチな理由は金欠だからか
どういうわけか、アイドノレタノレパの間で
オッサンの表面化現象が度々問題になっている模様。
アカウソ爆破
アカウソ爆破とは、タノレパーの引退セレモニーである。
磁石ジエンやタノレパクで笑いを取った後は
速やかに衝立屋から去る事が
暗黙の了解となっている。
同じギャグを何度も繰り返すような
つまらないアカウソは
衝立神によって凍結させられてしまう。
衝立神の力は絶大である。
あの大統領でさえ抗えなかったのだから。
だがしかし…ヘソ大公には通用しなかった模様。
かつて思念界を救ったフライト公爵の存在が作用したと見られる。
ヘソ大公は大国の大統領より偉いのだ。
ブログ・カソール市議会では、タルタルソースがタノレパとタノレパー、どちらを指す言葉であるべきか議論がまだ続いています。しかし…カソール市民らの抗議用ザブツォンで我が家が埋められたので、この議題は二度と持ち出さないように、たのみましたよ。
