(^ω^)グアンティナから有力な情報を得たコセは…クロリン大聖堂へやってきたお
そこには聖職者や軍人と立ち話をしている黒燐の姿があったお
コセ・李珠「ホンマに大聖堂か?軍人多くね」
黒燐「コセ酸!歓迎的!お待ちしており的!」
コセ・李珠「俺、こういう者です」
(^ω^)名刺を差し出したお
黒燐「御用件申せ的」
コセ・李珠「う〜ん、話が早くて助かるわ。ここへは…最強のタノレパを買いに来たとです。金は弾みますよ。こう見えて俺、経営者なんで」
黒燐「コセ酸来訪予見的!九尾様お待ち的!」
コセ・李珠「よ〜う分からんが…九尾が俺を待っているんですね」
(^ω^)黒燐の案内で…大聖堂に通されたお。それはそれは神々しい、伯爵が穏やかな表情でコセを出迎えたお
ルキウス伯爵「コセ様、お待ちしておりました。思念界に聳える…」
コセ・李珠「ア〜チャ〜こりゃ長くなりそうだな」
(^ω^)コセは…苦笑いで乗り切ったお。25分25秒後…
コセの背後に女性が出現したお
巫女Aコン「ルピノ様の予見通り…貴女がコセ様ですね?どうも!はじめまして!!クロリン大聖堂の巫女どぇ〜す!!要件を伺いましょうか…」
コセ・李珠「予見通りって…九尾は特殊な能力の保持者ですね」
(^ω^)能力者ならルイ・チャンを消せるかも…。そう考えたコセは取引を持ちかけたお。
布で包まれた一品がベールを脱ぐと…それはそれは、美しい刀が露わになったんだお
巫女Aコン「!!」
コセ・李珠「こちらは妖刀…用意笑刀です。クロリン大聖堂のタノレパと交換しませんか?」
(^ω^)ルキウス伯爵へ用意笑刀が差し出されたお。だがしかし…聖職者であるルキウスは表情を崩さず、こう諭したんだお
ルキウス伯爵「クロリン大聖堂では…タノレパの売買は禁止です。貴女はまだ若い…真面目に生きるのです」
コセ・李珠「この機会を逃せば…このような上物、二度と手に入らないかもしれませんよ?俺なら取引に応じますがね〜え」
(^ω^)コセの手に収まった用意笑刀が…振動し始めたお
コセ・李珠「イッヒッヒ。俺の笑刀が語りかけてくるぞおおおお!」
巫女Aコン「こ、これは…!」
コセ・李珠「俺の笑刀が暴走している!!ハーハハ!!37564にしてやるわああああ!!」
(^ω^)コセは狂ったお。自分が最強になった気でいるお
だがしかし…
コセ・李珠「なっ!?」
用意笑刀「ボボボボボボ!」
(^ω^)コセはボボボボボボという轟音と共に…
爆発に巻き込まれ……………しにました!
ルキウス伯爵「ふ〜う、やっぱり、ナカグニ製の紛い物でしたね」
(^ω^)妖刀はナカグニ製の紛い物だったらしいお。語りかけてくるクルクルパーで爆発…。面白いおwww
だがしかし…ルキウス伯爵が咄嗟にバリアで覆ったおかげで被害は抑えられたお。大聖堂の床が焦げた程度で済んだんだお
巫女Aコン「こんな最後…お気の毒様です」
ルキウス伯爵「中二病を拗らせた挙句の浄化とは…」
九尾ルピノ「うむ、ご苦労であった」
ルキウス伯爵「九尾様!!」
(^ω^)突如、九尾が現れたお。神出鬼没だお
九尾ルピノ「用意笑刀の爆発…これは、大聖堂を狙った千ロの可能性が高い」
巫女Aコン「千ロ!!一体誰が」
九尾ルピノ「歌劇派組織eスライムか、ニャンダー国軍総司令官ミソ・アソ・フライソか…調べてくれ」
ルキウス伯爵「大聖堂をすり潰すと豪語していた…湯世林とやらが実行した可能性は…」
九尾ルピノ「小聖堂に、そのような力は無いぞよ?」
巫女Aコン「ヲ千スレを調べましたが、eスライムからの坂抗声明は出ていませんです」
ルキウス伯爵「では…思念界連邦の力を借りましょう。千ロ行為の代償は重いですよ」
シーズン2へ続くかもで〜す♡